子ども食堂( 2 )

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自分でつくる子ども食堂(藤田)(2019.3.29)-Vol.410-
学校の休み期間中、月曜日から金曜日まで開催している子ども食堂。 子ども食堂というよりは、ご近所に遊びに来ている感じです。 いつものメンバーが、新たなお友達を連れてきたり、本を読んだり、おしゃべりしたり、子どもたちの声がワイワイと響き渡り、とても賑やかな毎日。 ある日のメニューは焼きそば。ホットプレートを使って、子どもた...
子ども食堂開催中~多くの方々に支えられて(藤田)(2018.3.27)-Vol.408-
■春休みの子ども食堂 ■日時:3月25日〜4月5日(11時〜14時) げんきな子どもたちが遊びにきています。 調理は、取締役のほそっちとてらっち。 業務の合間にキッチンに立ちます。 ありがたいことに、ホームページの情報をご覧になられた方から食材の寄付をいただきました。 帯広からはハンバーグを大量に。 札幌からはお米を沢...
幸せのヒント~愛知セミナー(藤田)(2018.10.8)-Vol.238-
先日、愛知県安城市でおたがいサロン取締役のつるっちが「人を巻き込み地域をつなぐ仕掛けの作り方」というセミナーで、雑誌poroco編集長の福崎里美さんと一緒に講師を努めました。 つるっちは大学で講義もしており、将来の夢を持った学生や頑張っている人を応援するのが大好きです。いつも自分のことを「ダメ人間」と称していますが、セ...
「人を巻き込み地域をつなぐ仕掛けの作り方」~わくわくセンター@愛知(つるっち)(2018.8.25)-Vol.194-
来週は、またまた愛知に行ってきます。 わくわくセンター(安城市民活動センター)さんからお招きいただきました。 「人を巻き込み地域をつなぐ仕掛けの作り方」と題してお話します。 おたがいサロンで開催した「高台レストランxちょっとおかしな子ども食堂」をケースとして取り上げ、その仕掛け方やらねらいやら基本設計やらの裏話がメイン...
「高台レストラン×夏休みだよ!ちょっとおかしな子ども食堂2018」無事終了(藤田)(2018.8.24)-Vol.193-
「高台レストラン×夏休みだよ!ちょっとおかしな子ども食堂2018」が無事に終了しました。 地域のお年寄りや、お母さん、お父さんたちがお子さま連れでの参加、またふらりと来てくださった方々、たくさんの方々が足を運んで下さり限定30食があっという間に完売。 白鳥台から中島までは遠くて外食に行けないお年寄りは、プロのシェフの料...
地域の児童とおばあちゃん(藤田)(2018.8.17)-Vol.186-
高台レストランxちょっとおかしな子ども食堂に参加した児童。 デイサービスで食事をしたあとは、おばあちゃんと一緒にお茶洗い。 おばちゃんが雑にお茶碗を洗うと、すすいでいる児童が「まだご飯ついてるよ!」と遠慮なく指摘。 おばあちゃんは「きちんと洗ってるわよ。失礼ね?」と応戦。 気兼ねないやり取りがまるで家族のよう。 子ども...
将来への投資~募金箱(藤田)(2018.8.4)-Vol.173-
夏休み企画「高台レストランxちょっとおかしな子ども食堂」開催中です。 春休みに高台レストランでお願いしたシェフの皆様方が、また参加してくださることになりました。 材料費はサロンで負担するのですが、調味料はシェフ持ち出しのものもあり、下ごしらえをお店でしてくださるので光熱費もかかります。それに一流のプロばかりなので、労働...
夏休み~人の思いが眩しすぎて涙(藤田)(2018.8.2)-Vol.171-
夏休み、サロンを利用している児童は朝から通所しています。外は快晴。水着持参の児童がいたので水遊びの準備。 介浴用のビニールプールを物置から引っ張り出しました。ペットボトルで作った水鉄砲。手作りのジャボン玉。 即席の遊び道具でワイワイと外遊びが楽しめました。 子どもの居場所をつくる会マタイ代表の橋本さん(無料塾をやってく...
【イベント裏話5】スタッフ編(藤田)(2018.4.29)-Vol.76-
前回、冬休みに実施した子供食堂は、地域の子供たちが4〜5名遊びに来て、お昼ごはんを食べてお風呂に入って帰るというものでした。今回の春休みもそうだろうと思っていたスタッフたち。 ところが、今回は突然の企画変更。開催予定の月曜日に向けて心の準備をしていたところ、その前の週の金曜日にいろんなイベントを行うことが明らかに・・・...
【イベント裏話4】イベントの企画(藤田)(2018.4.22)-Vol.69-
「白鳥台の高台レストラン×ちょっとおかしな子ども食堂」の企画調整を担当したのは、医療と教育と倫理研究所の鶴島さんです。とっても知的で研究熱心な方で、共生型ケアを行う介護職員の教育内容を検討するために、共同研究をしていただいています。 おたがいサロンはこれまで、施設内でのケアを通して利用者同士を繋ぐ働きに集中してきました...