ごちゃまぜ17年で見えてきたもの

ごちゃまぜ17年で見えてきたもの

代表の藤田が最初に始めた施設は、自宅とデイサービスを兼ねていました。
そこで一緒に生活していた、藤田の二人の娘たちは
知らないお年寄りや障がいのある人との共同生活
そして入浴介助のアルバイトをしながら育ちました。

ごちゃまぜの共生型のデイサービスを17年継続してくると
当時の子どもたちはもう大人になります。

関わってきた利用児童やスタッフの子どもたち
そして藤田の二人の娘たちを見ていると
ごちゃまぜ環境が子どもの成長に与える影響が
なんとなく見えてきました

多様性のある人が一緒に過ごすごちゃまぜの環境は
子どもの成長過程で心の奥から浮かんでくる希望や願いを
自分自身が尊重できるように自分への信頼感と勇気を持てる心を
育むような気がします。

自分に優しく人に優しく

親など身近な大人の価値観や
期待に応えることだけが正解ではなくて
いろいろな人がいて
自分の思いを大切にしても良い
ありのままの自分の願いを受け入れることで
未来の可能性が広がる

勇気と希望と自由

由希〜自由に希望に向かって勇気をだしてすすもう〜
弊社の法人名がやっと形になったのかも

藤田の娘たちを実験材料にしたのではなく
生きることに必死だっただけで
結局は良かったということなのかな 笑

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