思いと言葉

思いと言葉

浮かんだ思いは
すぐに忘れてしまうから
誰かに伝えたくても
誰もいないことに気づくと
とても寂しくなる

 
浮かんだ思いを
伝えたくて
言葉にしようとしても
言葉では表現できなくて
心に留まったままになる
 
浮かんだ思いを
知っている言葉で表現しても
受け取られ方によっては
誤解を受けることがあり
とても悲しくなることがある
 
適切な言葉ではなくても
言葉の中にある思いまでも感じて
誰かと共有できた時
人との繋がりを感じる
 
言葉よりも大きな「思い」の存在を
包み込むような寄り添い方を
大切にできる人でありたい(藤田)

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