令和2年 講演会準備開始 〜室蘭共生の街づくりをめざす会〜
おたがいサロンで子どもたちとお年寄りの関わりを眺めていると
障害ってなんだろう、そう感じるのです
お年寄りと子どもたちは、笑顔と時に涙もあるような人として支え合いながら時を共にします
障害と診断しなければいけない社会の中での生きづらさは、環境が理由の場合もあるかもしれないなと
田中康雄先生(こころとそだちのクリニック院長 北海道大学名誉教授)
「発達とは、外から与えられるという一方的な過程ではなく、一人ひとりの子どもたちが自らの中に可能性として宿しているものを花開かせていく主体的な過程〜
発達というのは障害されるものではなく、人の定められた歩み
その歩みを遮らないように、邪魔しない、無理しない応援ができる」
田中先生の講演を室蘭で実現するために、「室蘭共生の街づくりをめざす会」が動き出しました
秋には実現できるように
見守ってください
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