会社が12歳になります。13年目に突入です。
多くの人の支えのおかげでなんとかかんとか
第12期の決算が終わりました。
コロナで大変なのですが、本当になんとかかんとかです。
12年前は共生型って誰も知らなかった北海道。
それを、やってみようと動き出してよくここまで続きました。
すごいすごい。
私達、誰もしたことがないことを一から始めるって
お手本が無いので失敗、苦労が当たりまえで
失敗から価値を生むことをしてきました
そうすると全てが失敗ではなく
新たな発見、創造の過程になり
苦労を苦労と感じなくなって
いわゆる苦労が当たり前になってしまう
もちろん悔しかったり悲しかったり
寂しかったり
そんな思いもしています。
ただ、自分でやりたいと思って始めたこと
誰のせいにもできないし
自分で望んだ苦労です。
楽しまないと人生短い。
認知症のお年寄りが失敗するのを嫌がって
何も挑戦しなくなってしまうのがもったいなくて
だから、職員も失敗しても良いよっていう環境を作ってきました。
その環境を作ってきた過程に意味、価値があるのかなって。
ある人のアドバイスからそう思えるようになってきました。
苦労、失敗が当たり前の環境
自分がやりたくて始めたことに苦労はつきもので当たり前のこと
その大変さを苦労と感じず楽しみと感じながら毎日奮闘しているスタッフは宝物
私達の創り上げる過程を皆さんにお届けで来る方法考えてみたいと思います。
お楽しみにしてください。
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