2021年夏 子ども食堂終了しました
夏休みの子ども食堂が終わりました。
多くの人の協力、応援があって開催できて、本当に感謝です。
最終日の豚丼
「とっても美味しかったよ」
小さな子どもがわざわざ近寄ってきて言ってくれると、嬉しくなってしまいます(調理したのはおやびんですが)
いろいろなイベントをしていますが、会社の母体はデイサービス。介護福祉を主たる事業にしている会社です。
ただ、めざす理念はごちゃまぜ社会の実現。
会社のスタッフたちは、その理念に向かって、様々なことにチャレンジしています。私の指示や、強制はまったく無く、スタッフの自主的行動なので、本当に素晴らしい(まさか食堂のおばちゃんの見えない圧力は無いはず・・・)
イベントをすることで人の繋がりができたり、どんな支援ができるのかを発見することができます。
いつも忙しいお母さんがお料理を休んで、子どもたちとゆっくりご飯を食べることができる。その時間が貴重です。
少し心にゆとりができたら、自分に優しくなれます。
それは、介護している家族にも、同じことが言えるでしょう。
そして、自分だけではないんだと、孤立から解放される。
就労支援で働いている障がい者がボランティアで参加したり、食べに来たり。
ひとつのイベントでも、自然とごちゃまぜが実現できます。
人とのつながりは自分を見つめるチャンス。
自分の幸せを見つける、幸せを探す、そんな気持ちになるとよいな〜と願っています。
てらっちは、来週月曜日9日に白鳥台のおたがいサロンでイベント開催。
ほそっちは「ごちゃまぜの街づくり」今年の講演会準備を同時進行中。
朝から晩まで過酷労働中のおやびんは「疲れた〜」とおねだり顔(笑)食堂、ラジオ番組など次の企画をいろいろと考えています。
みんな頑張りました。
さて、予約制「スナックM」は来週金曜日、13日の夜に開催決定。
第1回目のスタッフはみちよちゃんとゆみちゃんの予定。
詳細は来週お知らせします。既に1名の予約が(笑)
お楽しみに
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