共生型デイで感じること

共生型デイを始めて17年
子どもたちは、
お年寄りのやさしさに包まれて、
自分の中にある「やさしさ」に気づいていきます。
お年寄りは、
子どもたちを見守りながら、
「まだ自分にもできることがある」と思い出し、
自然と笑顔が増えていきます。
そしてスタッフは、
その姿に力をもらい、
ときに助けてもらいながら、
「人の生きるちから」を信じられるようになります。
ここは、ただの“施設”ではなく、
世代をこえて育ちあえる“居場所”。
子どもも、お年寄りも、スタッフも。
この場所にいるすべての人が、
互いに支え合い、育ち合っていることを実感しています。
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