共生型デイサービスこれからの願い

私たちの共生型デイサービス、ごちゃまぜの環境では
いろいろな人がいて、いろいろな考え方、生き方があって、人は体験を重ねて泣いたり笑ったり、感情を表現しあって、人は自分自身の願いに気づき、叶えようとしている
その空気感に子どもたちが触れることにより、身近な大人が知らず知らずに身に着けてきた狭い価値観の世界だけに囚われるのではなく、自分の願いを大切にする勇気を持てたり、可能性を広げられる自由を感じたり、人生に希望を持てる場でありたい
共生型として、誰をも受け入れることを実践していることで、意図していなかったような、サポートが必要な人に手を差し伸べられることができている
保護者からの虐待を受けていた学生の安全な場所
人生の最後を家族とともに過ごせる場
保護者の拘束で社会と隔離されていた成人の社会復帰の場
保護者不在の孤独を緩和し孤立予防する場
今の多様な世の中を生きる人のライフラインとして
お年寄り、子どもたち、障がいのある人たち、そして働く私たちの協働で、この場の受け入れ力を拡大し続け、多様性のある人たちと、共に生きる場として、存在していることが私たちの使命
共生型デイサービスを実践してきた私たちのこれからの願いと希望









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