人のために
会社を経営をしていると様々なことが経験できます
その度に頭を下げたり、落ち込んだり、自分は未熟者だと反省
何があっても最終的に責任を取るのはたった一人の経営者
全てをさらけ出し失うこと手放すことに抵抗が無くなりました
毎日、今、人生が終わっても何も後悔の無い時間にしています
職員のため、利用者のために自分の弱さ受け入れ向き合うことの繰り返し
未熟であることを素直に受け入れると知識や知恵を提供してくれる人が現れて
いつも助けてもらっています
謙虚とか素直とか正直とか誠実とか、言葉では簡単に表現できますが
何度も経験できる機会を与えられて感謝です
それは人生の経験を積んだ大先輩が目の前にいて
生き方のお手本を教えてくれるから
いろいろな選択肢の中から自分のあり方を選べるのだと思います
心を開いてすべてを見せてくれるお年寄りとのおしゃべりの時間は
自分の内面を見つめられる大切な時間です
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