July 2019

Month
おいしいわたあめと自由(藤田)(2019.7.31)-Vol.534- 共生型デイサービス おたがいサロン
隣に座っているみつこさんは スタッフに誘導されて運動中 ゆうこさんは運動をお休みして わたあめをつまみ食い 人に感謝をしながら 自分が今やりたいことに集中する 自分の思いを表現する その自由な感じが良いのです 自分を楽しんでほしいと思います (藤田) 正社員/パート募集中 おたがいサロンでは、正社員/パートを募集してま...
今が未来をつくる(藤田)(2019.7.30)-Vol.533- 共生型デイサービス おたがいサロン
あかちゃんが抱っこされているのを見て 「だっこ〜」 ふざけて笑いながらスタッフに甘える男の子 赤ちゃんがえりしたお兄ちゃんです おじいちゃんがいつも話し相手になってくれる男の子 オセロをしたり 宿題をみてもらったり 甘える大人が沢山いる環境 愛情で心が満たされて 新しいことに挑戦できる勇気をもてることを願っています (...
クレープとたこ焼き(藤田)(2019.7.29)-Vol.532- 共生型デイサービス おたがいサロン
夏祭りだから、おやつはクレープとたこ焼き。 スタッフとお年寄り、児童で一緒に調理。 皆でつくったおやつは、おいしいはず。 そう思っていたのに・・・ 「おいしい?」と、聞いてみる クビを横に振るしぐさ 「おいしくない?」と聞いてみると 笑顔で顔を縦に振る(笑) 美味しそうに食べる人 「せっかく作ってくれたからしかたないな...
輪投げ(藤田)(2019.7.28)-Vol.531- 共生型デイサービス おたがいサロン
皆で輪投げ。 椅子に座って、棒に向かって輪を投げます。 もちろん、棒も輪も手作り。 ゆうこさんの出番が来ました。 椅子に座って投げようとしても、輪が手から離せません。 女将さんですから、物を投げるのは野蛮な感じがするのです。 物を粗末に扱ってはいけません。 椅子から立ち上がり、棒の近くまで移動。 それでも、なかなか輪を...
楽しむということ~夏祭りパート2(藤田)(2019.7.27)-Vol.530- 共生型デイサービス おたがいサロン
お祭りなのでお神輿わっしょい ダンボールでつくったお神輿 そして、手作りのお賽銭 紙でつくった硬化を、皆に渡してお賽銭を投げ入れてもらう仕掛けです 「よくやるな〜」と、スタッフの発想に感心します 「どんなことをしようか」 いたずらを考えるように ワクワク楽しんでいる様子が、目に浮かびます 悪巧み会議で浮かんだ案は、全面...
消防車がやってきた(藤田)(2019.7.26)-Vol.529- 共生型デイサービス おたがいサロン
避難訓練に消防車がやってきました 男の子は興味津々 消防車に乗せてもらえて大興奮 色々なことに挑戦してはじめての経験を繰り返して 心が成長していきます 子どもたちの無邪気な冒険を見守り 何を感じたのかを共有する その繰り返しで人と人が繋がっていくのだと思います (藤田) おたがいサロンからのお知らせ 正社員/パート募集...
創る楽しさ(藤田)(2019.7.25)-Vol.528- 共生型デイサービス おたがいサロン
先日購入したわたあめの機械 子どもたちも挑戦です 手作りガードの狭い隙間から手を入れて 割り箸をくるくると回します おばあちゃんたちがつくると きりたんぽのようになるわたあめ 男の子は上手にできました 自分で何かを創る楽しさを感じてほしいです (藤田) おたがいサロンからのお知らせ ハーバリウム講座~7月のカフェイベン...
恐れと勇気(藤田)(2019.7.24)-Vol.527- 共生型デイサービス おたがいサロン
本当はこうしたいのに。 そんな思いを抱き続けながら、抜け出せないことがあります。 勇気が必要ですよね。 抜け出した後のことを考えたり、失うことが怖かったり。 自分を受け入れてくれる存在があるか不安だったり。 1人になるのが怖かったり。 経験の無いことに一歩踏み出すのは、暗闇の中を彷徨うような感じです。 もちろん、嫌なこ...
学生の学び(藤田)(2019.7.23)-Vol.526- 共生型デイサービス おたがいサロン
看護学生は心を込めてお年寄りや子どもたちと向き合います。 心地よく過ごしてもらうにはどうしたら良いか、 どうしたら元気に楽しく過ごすことができるだろうか。 人の存在を認め、受け入れ、目の前にいる人を知ろうとして向き合います。 真剣に学びを深めようと思っています。 不思議ですが、誠実な人かどうかは何も言わなくても相手に伝...
優しい表情~スタッフは黒子(藤田)(2019.7.22)-Vol.525- 共生型デイサービス おたがいサロン
杖に興味を示した男の子 ちょっと触ってみたくなる 杖がなくては困るおばあちゃん 自分の足代わりを渡すわけにはいきません 「これは、ばあちゃんのだよ〜」 笑いながら声をかけています 一方で、看護学生を「めんこいな〜」とナデナデするおばあちゃん とびきりの笑顔です 子どもや若い人に向き合うとお年寄りの表情が優しくなります ...