共生型( 14 )

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「ゆうき」の由来
株式会社由希(ゆうき) おたがいサロンの法人名です。 自由に勇気をだして、希望に向かって行動する そんな意味が込められています 会社はもちろん、職員、利用しているお年寄りや児童も 皆が自由に自分らしさを表現しながら希望を持てるように 皆で一緒に過ごせる時間を大切に使わせていただきます
本日、講演会
いよいよ本日、佛子園理事長 雄谷さんの講演会が開催されます。 今回の講演会の開催にあたり、「室蘭共生の街づくりをめざす会」という任意団体ができました。 おたがいサロンが事務局をさせていただいています。 人は何かができるできないは関係なく、輝く個性を持ち、すべての人の命はそこに在るだけで価値があり、美しく愛される存在です...
ご飯のしたく
お昼ごはんの準備中 みんなのご飯をよそってくれています おばあちゃんにとっては立ったまま しかもご飯をよそいお膳にのせる その動作を20回ほど繰り返すだけで結構な運動量 それでも文句一つ言わずに快くてつだってくれる かけがえのない、頼りになる存在です
お年寄りと児童の違い
学校が終わってサロンに帰ってきた児童 ゆうこさんのお昼寝を発見 一緒にお昼寝したい児童が一緒に寝ようとする 「お昼寝をしたら夜に眠れなくなるよ〜」 お友達のお昼寝を阻止しようとする児童 急に騒がしくなったのに ゆうこさんはマイペースにお昼寝 おばあちゃんは体力が無いので お昼寝が許される、尊敬して労る存在なのだと 一緒...
感動の絵
おたがいサロンに初めて来た日にこの絵を描いてくれました おたがいサロンのことをこんなに素敵に そして的確にすべてを表現している絵に感動 まるでスタッフよりも おたがいサロンのことを理解しているように感じてしまう 子供の素直な表現って素晴らしい
毎日が学び
人と人が自然に支え合う そんな光景を見守り 人に寄り添うことを 学ばせてもらっている 幸せなのだと感じる景色を毎日眺め 心が穏やかになる 人に支えられていることに感謝する
成長の支え合い
児童の成長はとても早い スタッフやお年寄りの行動などから刺激を受けて どんどん吸収していく 児童の行動は私達職員の鏡 人を尊敬し誠実に関わっているのか 児童の様子から客観的に振り返ることができる 成長を見守りながら私達の成長の支えにもなる  
お味噌汁
サロンに到着してすぐに台所へ向かい味噌汁作り 下ごしらえが終わってお仕事終了 お昼ごはんの時間が近づく頃ふと思い出し 「味噌汁の味噌入れたかーい?」 とスタッフに尋ねます 味噌入れたよの答えにひと安心 気にして声をかけてくれる気持ちが嬉しく感じます
やる気の伝染
1人がやりだすと他の人も立ち上がる やる気の伝染 おばあちゃんたちは 誰かに認めてもらいたいとか 誰かに助けてもらいたいとか 人の承認を求めてやるのではなく 自分がただやりたいから行動している   経営の面で立ち止まることは後退になる 何か行動していないと不安になることがある   やりたいことができ...
講演会
10月11日(金)18時 石川県にある社会福祉法人 佛子園 理事長 雄谷良成さんの講演会があります 誰もが暮らしやすい街づくりについて そしてイノベーションを起こし続ける組織づくりについて 介護福祉に関係の無い立場の方にも これからの時代の暮らしについて何かのヒントが必ずあるはずです 今回の講演会をきっかけに有志数名で...