共生型( 17 )

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01.井上さん-logo-
食べること大好き、お菓子に目がない井上(平成21年入社)です。 もともとおじいちゃん子で、介護に興味がありましたし、 介護の中でも「共生型」だったからというのも この職場を選んだ理由のひとつです。 なかでも「子供を連れて行っても良い!」というのは、 とてもありがたいです。 子育てと仕事を両立できる、とても働きやすい職場...
180306.仲良しこよし(藤田)-Vol.21-logo
子どもが大好きなおじいちゃんは 児童が学校から帰ってくるのを楽しみしている 「ただいま〜」 という声が聞こえると おじいちゃんは「きたきた〜」 待ってましたと、とびきりの笑顔 子どもと一緒に騒いで(童心にかえって)楽しい時間 おじいちゃんは若い頃、 優しいお父さんだったのかな・・・。 子どもたちにとっては家族以外の大人...
180303.尊敬できる親友(藤田)-Vol.18
ミヤコというおばあちゃんがいます。 みんなに「みやちゃん」と呼ばれています。 もちろんスタッフにも。 おばあちゃんに聴いてみました。 「ねえ、聴きたいことがあるのだけど」 「なにさ〜」 「みやちゃんは、私達にみやちゃんって呼ばれて嫌じゃない?」 「なしてさ〜。 私は生まれた時からみやちゃんだもの。 なんも嫌じゃないよ〜...
180226.小さな幸せをつくりたい-logo-
先日の東京出張は、地域包括イノベーションフォーラムでお勉強。 テーマは『地域包括ケア・地域共生と事業マネジメント』 土畠智幸氏(医療法人稲生会 理事長・生涯医療クリニックさっぽろ 院長) 成瀬幸雄氏(南医療生活協同組合 専務理事) 馬場篤子氏(社会福祉法人拓く 理事長) 森亮太氏(NPO法人ささしまサポートセンター 理...
おたがいサロンの1人を目指す(2018.2.25)
私はスタッフの何人かに「あびちゃん」と呼ばれています。 利用者さんの中にも「あびちゃん」と呼ぶ人がいます。 時には児童にも・・・(笑) でも、それがなんだかとっても嬉しいです。 1人の「私」として見てくれている気がするから。 おたがいサロンにはいろいろな人がいます。 認知症だったり、目が不自由だったり、耳が遠かったり ...
180223.花嫁修業?
おたがいサロンで働き始めてもうすぐ3年になります。 これまで事務職をしてきましたが、介護の職場で働くのははじめてです。 毎日出会うおばあちゃん、おじいちゃんと、 「今日は雪が降ってるね」などと他愛のない会話を楽しんだり、 一緒に体操したり、洗濯物や茶碗洗いを手伝ったり みんなで協力して一緒に楽しく過ごしています。 生活...
180222.おじいちゃんと一緒
自由に過ごす男の子 午後から眠たくなったのか スタッフに見つからないようにベッドのあるお部屋に移動する こっそり布団に潜り込みスヤスヤと眠ってしまう それを見てか、そっと部屋に入ったおじいちゃん 男の子のお隣でちゃっかり寝息をたてている おじいちゃんの暖かい体温にふれながら 気持ちよくなるのもわかるけど 今、お昼寝しち...
180218お母さんがいっぱい
昼食後はお仕事争奪戦になりスタッフが台所に入る隙間がない 「これくらいならいくらでも働くよ〜」 快く仕事を引き受け優しい言葉をかけてくれる 勝手知ったるなんとやらでお台所はおまかせ状態 「ちょっと〜 布巾はどこにあるの〜?」 わからないことは聴いてくれるし お世話好きのお母さんが沢山いるので自由にやってみてもらおう そ...
「自信」の種まき(2018.2.16)-Vol.3-
子どもたちの自己表現の方法は個性が溢れている 見たものを記憶して絵で表現したり 聴いた言葉や歌を記憶して口ずさんだり 素直で個性豊かな独特の感情表現をする 自由に伸び伸びとした表現方法を見守っていると 自分の「当たり前」と他者の「当たり前」は違うのだと感じられる 世の中の価値観を違う角度から見ることで世界が広がる感覚が...
基準該当について
介護保険施設は基準該当施設として指定を受けることができます。基準該当の指定を組み合わせることで、子供からお年寄りまで、障害の有無にかかわらず、一時預かりから宿泊まで利用できるようになります。富山型と言われる共生型のデイサービスです。地域の実情に合わせて、柔軟に形を創ることができます。 デイサービスおたがいサロンは平成2...