人生の先輩たち 沢山の苦しいことを経験し 沢山の哀しいことで涙を流し それでも幸せを創り続ける 苦しいこと、哀しいこと すべての出来事を受け入れ それでも感謝の気持ちを持ち続け 人に優しく寄り添っている 沢山の痛みを知っているから 優しさが溢れているのかもしれない どれだけの痛みを乗り越えてきたのだろう それを思うだけ...
日常のあれこれ(毎日更新中)( 9 )
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自由に自分を表現できない苦しさ 感情を共有することができない孤立感 人との繋がりが感じられない空間 人がそうならないような環境をめざしました。 働くスタッフも 一緒に過ごすお年寄りと子どもたちも そっと寄り添ってくれる存在があるだけで とても安心できます
食事がすすまない男の子を目の前に 「きちんと食べなさい あっぷ」 何度も声をかけるおばあちゃん おばあちゃんも白米だけしか食べていなかったけれど 自分のことは忘れて男の子のことが気になる 子供ことが可愛くてしょうがない
おたがいサロンのスタッフは 利用者1人1人 スタッフ1人ひとりの個性を生かすことを 意識しながら専門性を磨いています 個性を生かすためには 人との違いを認め合うことから始まります 皆、一緒でなくても良い 違う個性で、お互いに支え合いながら 一緒に行動し、感動を共有する 1人が気楽なときもあるけれど 一緒にほうが心強いし...
職員「どうぞおやつ食べて〜」 バア「なに?もやし?」 爆笑 なぜもやしに変換されるのかわからないけれど 本人も含めて皆で大笑い お互いの間違いも笑いに変えて仲良く過ごす この雰囲気は職員同士の関係がとても大切 職員一人ひとりがお年寄りや子どもたちを思いやり 何が楽しいのか 何がやりたいのか 他人事ではなく我が事として考...
39歳で会社を立ち上げたとき 娘2人と3人での生活 もちろん数年間は収入が無くて 貯金がどんどん減って 生命保険を解約して それでもお金がなくなって 銀行からの融資も受けられなくて あ〜もう辞めようと何度も思って 共生型のデイサービスは周囲の人が理解できなかった シングルマザーの母親が起業することも大反対されて 主婦の...
ウイルス騒動でいろいろな分断がおきています 必要じゃないものは手放し 本当に必要な繋がり、絆を創ることが大切な感じがしています 私はいつもおたがいサロンの船の舵をどちらに向けようか迷います 様々な人に意見を聞き、たくさんの情報の中から ベストな道はどれか、最終的に決断する時に怖さを感じます 来年度の事業について私の迷い...
昨夜から低気圧で雪が降り続きました 暖かいので湿った雪でずっしりと重たい 朝の道路は除雪が行き届かず車の運転がとても危ない 職員が通勤するのも危険な感じでした これで利用者さんを安全に送迎する保証はできず 仕方なく休業にしました 皆様ごめんなさい 1年に何度かある悪天候による送迎困難 安全第一であることをご理解ください...
世間がウイルス騒ぎでドヨドヨしていますが お年寄りはおたがいサロンをお休みする人、変わり無く来ている人、少しリズムが変化しています。 子供たちも、学校がお休みなので、朝からサロンに来る子、お休みになる子、家庭の事情で変化しています。 臨機応変な対応が得意なおたがいサロンは、いつもと変わらず楽しい雰囲気。 こんな時は、い...
私の大親友 ゆうこさん 3月で98歳になります 出逢ってから10年ほど、毎日のように一緒に過ごしました ゆうこさんはみんなから愛されています それはゆうこさんがみんなを愛するから いつも人に励ましの言葉をかけます 感謝の気持ちをいつも表現しています ゆうこさんのいる場所には優しい空気が漂っています みんなが憧れています...