子どもたちの自己表現の方法は個性が溢れている 見たものを記憶して絵で表現したり 聴いた言葉や歌を記憶して口ずさんだり 素直で個性豊かな独特の感情表現をする 自由に伸び伸びとした表現方法を見守っていると 自分の「当たり前」と他者の「当たり前」は違うのだと感じられる 世の中の価値観を違う角度から見ることで世界が広がる感覚が...
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藤田( 71 )
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おたがいサロンが地域で目指している場所 それはただそこに在る場所になること そ〜っと ひっそりと ただそこに・・・ でもその場に行くと温かい愛情溢れるわが家のような雰囲気 訪れる理由なんて無くて良い どこの誰とか年齢とかもどうでも良い 誰でもいつでもなんとな〜く溶け込んで ほんの一時家族のように感情を分かち合える場所 ...
今日はバレンタインデーだった・・・ 職員にチョコレートをプレゼントされて気がつく 昨日デパートのチョコレート売り場を横切った時 随分賑わっているなあくらいにしか思わなかった 誰かにチョコレートを送るという気遣いさえ持てないくらい 自分のことに必死で心に余裕がないのか・・・ そんな自分にがっかり落ち込む おばあちゃん達と...
家族に負担をかけたくないという思いがあるお婆ちゃんが話してくれました。 「こんな婆さんの話なんか、家族は嫌がるから家では黙っているのが一番。無言の情。」 家では無口なお婆ちゃんのふりをして、デイサービスではお笑い芸人顔負けのジョークを飛ばし、おしゃべりをしてストレス発散をしています。通い始めた最初の頃は、家族の不満、近...
看護学校の実習生がサロンでの実習を終えて話すことがあります。 障がいがある児童にどのように接すると良いのか戸惑う事もあったけれど、お年寄りが自然に接しているのを見て、自分自身が構えすぎていた事に気づかされた。意識しないで、普通に自然に関わっても良いのだと感じた。 学校が終わりサロンに子供たちが到着すると「ただいまー こ...
株式会社 由希(ゆうき)の由来は、自由に希望を持って行動しようという意味です。共生型は高齢者、障がい者、児童など別々の法律が関係します。法律に縛られるのではなく、法律は使うもので、利用者のために上手に活用して、地域に合った形で自由にやりたいという思いがありました。そして、施設内でもお年寄りと児童がなるべく自由に過ごせる...
おたがいサロンは代表者の自宅から始まりました。我が家へお招きするお客様として受け入れ、家族のように過ごす空間でした。大切な家族をお預かりするので、とても責任重大に感じ、緊張の毎日です。それは今でも変わりません。でもしかし、○○様などとはお呼びしていません。本人が嫌がらなければできるだけ、苗字ではなくお名前で呼んでいます...
代表の藤田は33歳、娘2人を育てながら病院に務める看護師で、共働き家庭の主婦でした。平成16年1月、看護について初心に戻って勉強したくなり東京の専門学校を受験、4月から東京に行くことになりました。しかし入学直前の3月に甲状腺癌が発見され手術を受けることに・・・。人生いつ終わるかわからないことを実感し、娘たちには親がいな...