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スタッフブログ( 36 )

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ステキ笑顔で疲れも吹き飛ぶ(藤田)(2018.10.3)-Vol.233-
住宅夜勤の朝。 ゆこさんのとびきりの笑顔をみたら、眠気や疲れも吹っ飛びます。 あと少しの時間、がんばれます。 ゆうこさん、ありがとう。 (藤田) カフェイベント「昔懐かしコンサート(その1) by TIOガチョンさん」(2018.10.15) カフェイベント「昔懐かしコンサート(その2) by スティービー&OK2さん...
誰かのため?自分のため?(藤田)(2018.10.2)-Vol.232-
看護師の仕事は安定していて、賃金もそこそこ良く、生活に困ることはありません。 看護学校の教員だった私が 「退職してまで、なぜ、そんなに人のために頑張れるのか?」 と聞かれることがあります。 でも、私はその質問にいつも答えられません。 「人が求めているからやるのか、それとも自分がやりたいからやるのか」 「人が喜ぶからやり...
懐かしい思い出めぐり(藤田)(2018.10.1)-Vol.231-
室蘭市の老舗、天勝に行きました。 昔と言っても最近の昔、室蘭市の人口が今の倍であった頃、第一線で働いていた人たちです。 昔と変わらない賑やかなお店の雰囲気と、懐かしい味に大満足。ただ、若い頃ほど食べられなくなったと一人前を残してしまいました。 ちなみに、食事中お店の電話が懐かしい音で「ジリジリ」と鳴りました。おばちゃん...
感動の美味しさ~人の心が動くとき(藤田)(2018.9.30)-Vol.230-
入院していたおじいちゃんが退院してきました。 「体力が落ちた」と元気がなく食欲もあまり回復しません。天気が良かったので皆でお寿司。 最初は「足が重たい」と行くことを渋っていたおじいちゃんを、おばあちゃんが誘いました。 お寿司を口にしたおじいちゃん。 「いや?美味い。びっくりした」 美味しいを連発しながら涙を流します。 ...
愛しあう生き方(藤田)(2018.9.29)-Vol.229-
デイサービスに通っているおじいちゃん。 いつも一緒に生活している、おばあちゃんが病気で入院してしまいました。 「ばあさんがいなかったら、もう俺は死んでしまう」 おじいちゃんはしょんぼりしています。 おじいちゃんは若い頃、社会で大活躍してきました。仕事で日本中を飛び回り、天皇陛下に勲章ももらいました。おじいちゃんが家を留...
生きた言霊(藤田)(2018.9.28)-Vol.228-
生きていくって、楽しことだけではなくて、悲しいこと、辛いことも沢山あります。 辛いことがあるから「楽しい」を感じることができるのですが、希望を見失い、人を信じることができなくなり、心を閉ざしてしまったり、1人で孤独に耐えなくてはいけないときもあるものです。 その感情を乗り越えるために時間が必要な場合もあります。いろんな...
仕事に対する強い責任感(藤田)(2018.9.27)-Vol.227-
おじいちゃんは、お仕事に対する責任感が強いのです。 のんびりしてはいられません。 ちょっと身体を休めたら、仕事に行かなければなりません。 「さあ、そろそろ私はこれで失礼します」 時計を見ながらそう言って、右手をあげて「じゃ!」 満面の笑顔で出ていこうとします。 いろいろお話を聴いて、身体を休めて貰おうと工夫しますが責任...
夜中のマジシャン(藤田)(2018.9.25)-Vol.225-
高齢者住宅の朝は、入居しているお年寄りのモーニングケアを行いないながら、食事の準備。ちょっぴり忙しい時間です。 そろそろ、起きる時間なのでお部屋に行き声をかけます。 スタッフが「朝ですよお」と声をかけ、綺麗に整っているお布団をめくると、横たわっている身体の横に、脱いだ下着が。 どうやら夜中に、下着を脱いでパジャマだけを...
子どもたちの感受性(藤田)(2018.9.24)-Vol.224-
児童は何を思うのでしょう。 麻雀を楽しんでいるお年寄り。 お片付けをしているお年寄り。 山崩しで白熱しているお年寄り。 お祈りしているお年寄り。 車椅子に乗っているお年寄り。 自由に過ごすお年寄りと一緒に過ごし、子どもたちは何かを学ぶことでしょう。 お年寄りは身体が不自由なこと。 それでも自分でできることは自分でやろう...
心のこもった嘘(藤田)(2018.9.22)-Vol.222-
住宅に入居しているおばあちゃん。入居して1年近くたちます。 デイサービスに行き、夕方住宅に帰ると今日がお泊り「1日目!?」になります。毎日が新鮮です。 ある日の夕方も、おばあちゃんからスタッフに声がかかります。 「ちょっと、今日ここに泊まるのに家に電話してくれたかい?」 「大丈夫、電話しておいたよ」とスタッフ。 「誰で...