暑くて洋服を脱いでしまったゆうこさん それを見ていたおばあちゃん 洋服を着るように手伝ってくれています 人を思いやる優しさは誰の心にもあるのです 見返りを求めず 困っている人をみると 手を差し出したくなる 人が人を支える光景は周囲の人を優しくします (藤田) 正社員/パート募集中 おたがいサロンでは、正社員/パートを募...
寄り添う( 4 )
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歳を重ね、身体が不自由になり、そして記憶が曖昧になる。 若い頃は、当たり前にできていたことができなくなる それでも、今ある記憶の糸をたどって 「今」を一生懸命、生きようとしているお年寄りを応援したくなる あるがままのその人を受け入れ 良いも悪いもなく 在りたい自分を表現するために 一緒にがんばろ そんな気持ちで寄り添い...
隣に座っているみつこさんは スタッフに誘導されて運動中 ゆうこさんは運動をお休みして わたあめをつまみ食い 人に感謝をしながら 自分が今やりたいことに集中する 自分の思いを表現する その自由な感じが良いのです 自分を楽しんでほしいと思います (藤田) 正社員/パート募集中 おたがいサロンでは、正社員/パートを募集してま...
あかちゃんが抱っこされているのを見て 「だっこ〜」 ふざけて笑いながらスタッフに甘える男の子 赤ちゃんがえりしたお兄ちゃんです おじいちゃんがいつも話し相手になってくれる男の子 オセロをしたり 宿題をみてもらったり 甘える大人が沢山いる環境 愛情で心が満たされて 新しいことに挑戦できる勇気をもてることを願っています (...
夏祭りだから、おやつはクレープとたこ焼き。 スタッフとお年寄り、児童で一緒に調理。 皆でつくったおやつは、おいしいはず。 そう思っていたのに・・・ 「おいしい?」と、聞いてみる クビを横に振るしぐさ 「おいしくない?」と聞いてみると 笑顔で顔を縦に振る(笑) 美味しそうに食べる人 「せっかく作ってくれたからしかたないな...
皆で輪投げ。 椅子に座って、棒に向かって輪を投げます。 もちろん、棒も輪も手作り。 ゆうこさんの出番が来ました。 椅子に座って投げようとしても、輪が手から離せません。 女将さんですから、物を投げるのは野蛮な感じがするのです。 物を粗末に扱ってはいけません。 椅子から立ち上がり、棒の近くまで移動。 それでも、なかなか輪を...
お祭りなのでお神輿わっしょい ダンボールでつくったお神輿 そして、手作りのお賽銭 紙でつくった硬化を、皆に渡してお賽銭を投げ入れてもらう仕掛けです 「よくやるな〜」と、スタッフの発想に感心します 「どんなことをしようか」 いたずらを考えるように ワクワク楽しんでいる様子が、目に浮かびます 悪巧み会議で浮かんだ案は、全面...
看護学生は心を込めてお年寄りや子どもたちと向き合います。 心地よく過ごしてもらうにはどうしたら良いか、 どうしたら元気に楽しく過ごすことができるだろうか。 人の存在を認め、受け入れ、目の前にいる人を知ろうとして向き合います。 真剣に学びを深めようと思っています。 不思議ですが、誠実な人かどうかは何も言わなくても相手に伝...
杖に興味を示した男の子 ちょっと触ってみたくなる 杖がなくては困るおばあちゃん 自分の足代わりを渡すわけにはいきません 「これは、ばあちゃんのだよ〜」 笑いながら声をかけています 一方で、看護学生を「めんこいな〜」とナデナデするおばあちゃん とびきりの笑顔です 子どもや若い人に向き合うとお年寄りの表情が優しくなります ...
人生は哀しいこと、辛いことがあるかもしれない。 哀しいことに向き合う勇気がないから、冒険を避けて安全で経験してきた道を選ぶ。 でも、安全だと思っていた道を進んでも、やっぱり哀しいこと、辛いことには直面する。 人生は思うようにはならない。 それならば、どんな事に直面しても向き合える自分になった方が良い。 支えてくれる人、...