おたがいサロンのスタッフは 利用者1人1人 スタッフ1人ひとりの個性を生かすことを 意識しながら専門性を磨いています 個性を生かすためには 人との違いを認め合うことから始まります 皆、一緒でなくても良い 違う個性で、お互いに支え合いながら 一緒に行動し、感動を共有する 1人が気楽なときもあるけれど 一緒にほうが心強いし...
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共生型( 9 )
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4月からデイサービスの昼食は複数店舗の飲食店さんの日替わりお弁当 外食に行くのが難しいお年寄りに 美味しいものを食べてもらいたい そんな思いに賛同してくださった飲食店さんにお願いしました 先日参加する飲食店のオーナ8名が顔合わせ ランチ提供の共通ルールなどを話し合い 本業に無理のない範囲でのシフトづくりのための都合を確...
職員「どうぞおやつ食べて〜」 バア「なに?もやし?」 爆笑 なぜもやしに変換されるのかわからないけれど 本人も含めて皆で大笑い お互いの間違いも笑いに変えて仲良く過ごす この雰囲気は職員同士の関係がとても大切 職員一人ひとりがお年寄りや子どもたちを思いやり 何が楽しいのか 何がやりたいのか 他人事ではなく我が事として考...
39歳で会社を立ち上げたとき 娘2人と3人での生活 もちろん数年間は収入が無くて 貯金がどんどん減って 生命保険を解約して それでもお金がなくなって 銀行からの融資も受けられなくて あ〜もう辞めようと何度も思って 共生型のデイサービスは周囲の人が理解できなかった シングルマザーの母親が起業することも大反対されて 主婦の...
おたがいサロンは自分の弱さを隠さなくて良い環境です 職員同士の長所を知り、自分の弱みを知り お互いが得意なことで支え合える職場です できないことを責めることはなく できることで貢献します するとその思いが利用しているお年寄り、児童にも波及し 皆がのびのびと自由に活動できる雰囲気が創られます 弱みを隠さなくても良いのでそ...
ウイルス騒動でいろいろな分断がおきています 必要じゃないものは手放し 本当に必要な繋がり、絆を創ることが大切な感じがしています 私はいつもおたがいサロンの船の舵をどちらに向けようか迷います 様々な人に意見を聞き、たくさんの情報の中から ベストな道はどれか、最終的に決断する時に怖さを感じます 来年度の事業について私の迷い...
世間がウイルス騒ぎでドヨドヨしていますが お年寄りはおたがいサロンをお休みする人、変わり無く来ている人、少しリズムが変化しています。 子供たちも、学校がお休みなので、朝からサロンに来る子、お休みになる子、家庭の事情で変化しています。 臨機応変な対応が得意なおたがいサロンは、いつもと変わらず楽しい雰囲気。 こんな時は、い...
「看護学校の教員を辞めてまでどうして自分で事業を始めたのですか?」 よく聞かれます 10年以上前のこと 理由はいろいろと複雑で 最終的に行き着く単純な理由は「やりたいから」 「誰か資金を提供してくれたのですか?」 「誰か仲間はいたのですか?」 よく聞かれます 私が起業することに周囲は大反対または疑心暗鬼 銀行から融資を...
浮かんだ思いは すぐに忘れてしまうから 誰かに伝えたくても 誰もいないことに気づくと とても寂しくなる 浮かんだ思いを 伝えたくて 言葉にしようとしても 言葉では表現できなくて 心に留まったままになる 浮かんだ思いを 知っている言葉で表現しても 受け取られ方によっては 誤解を受けることがあり とても悲しくなるこ...
おたがいサロンの管理者研修2日目は 北斗市にある小規模多機能ホームらしさ 代表の波並さんが詳しく案内してくれました 小規模多機能と放課後等デイサービスを併設し 共生型に挑戦 職員への思いやりに溢れている職場です 地域に合った共生型を試行錯誤しながら創り上げる過程で 人材育成の悩みはつきもの 職員も一人ひとりが自分らしく...