実習生考案のレクレーション
春から秋にかけて、看護学校の3年生が実習に来ます。
3人から4人のグループで2日間、お年寄りと子どもたちの支援を体験します。
毎日、利用者さんが楽しめるレクレーションを考案し
皆が参加できるように声をかけ、寄り添います
お年寄りにとって若い学生とのおしゃべりはとても楽しく
これまでの人生のあれこれを語りながら思い出を振り返る時間
児童にとっては年の離れたお兄さん、お姉さんに甘えられる時間
スタッフにとっては新たな視点の意見に気付かされる時間
その実習が今年も終わりに近づきました
国家試験に向けての勉強に励む時期です
人と関わる経験に感謝をしながら専門職の学びを深め
自分を大切に、どんな時も楽しめる心を持てますように
お祈りしています
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