生き方のお手本がつながる環境

生き方のお手本がつながる環境

人に認められたり、大切にされようとするのではなく

自分で自分のことを肯定的に受け入れる行動をとる

情けない自分も泣き虫な自分も

意地悪な自分も怒っている自分も

見返りを求めて献身的になる自分も

自分の価値観が正しいと押し付ける自分も

いろいろな自分を経験すると

どの自分が一番良いかわかってくる

すべての経験を支えてくれた人のおかげだと感謝

自由にまっすぐに生きてきた自分への神様からのご褒美は

思ったことを怖れずに行動できるようになったこと

他者のことを受け入れ見守ることができるようになったこと

いつも穏やかな心でいられること

生き方のお手本が毎日目の前に存在している環境を活かし

私達が子どもたちのお手本になるように

共生型の職員は自律をしていくのです

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