共生型だからこそ( 6 )

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心を鍛える(藤田)(2019.7.21)-Vol.524- 共生型デイサービス おたがいサロン
人生は哀しいこと、辛いことがあるかもしれない。 哀しいことに向き合う勇気がないから、冒険を避けて安全で経験してきた道を選ぶ。 でも、安全だと思っていた道を進んでも、やっぱり哀しいこと、辛いことには直面する。 人生は思うようにはならない。 それならば、どんな事に直面しても向き合える自分になった方が良い。 支えてくれる人、...
賑やかな事務室(藤田)(2019.7.20)-Vol.523- 共生型デイサービス おたがいサロン
歌が大好きなおじいちゃん。 相談室でCDをかけて、気持ちよさそうに歌っています。 歌声につられて、事務室におばあちゃんがやってきました。 鼻歌をうたったり、口ずさんだり、手拍子をしたり。 賑やかな事務室で、楽しくて時々仕事が中断されます。 (藤田) おたがいサロンからのお知らせ ハーバリウム講座~7月のカフェイベント ...
手作りの夏祭り(藤田)(2019.7.18)-Vol.521- 共生型デイサービス おたがいサロン
皆でワイワイ盛り上がっているので 何をしているのかのぞいてみたら なんと、それは手作りの金魚すくい ビニールプールに、ビニールテープでつくった水 不揃いの金魚さんたち うちわで金魚をすくっていました 真剣にすくっているおじいちゃんとおばあちゃん 盆踊りの歌が流れ、踊り出す人も みんなが金魚すくいを応援していたら おじい...
元気は伝染する(藤田)(2019.7.15)-Vol.518- 共生型デイサービス おたがいサロン
子どもたちは毎日元気です。 基本子どもは動きたい。 笑いながら、楽しそうに、皆でお掃除。 その動きを見ているだけで、お年寄りは元気を分けてもらいます。 (藤田) おたがいサロンからのお知らせ ハーバリウム講座~7月のカフェイベント ■ ハーバリウム講座 講師:山本孝子(フラワーセラピスト)    年金受給者協会会員 ■...
お年寄りを親切にすることを学ぶ子どもたち(藤田)(2019.7.14)-Vol.517- 共生型デイサービス おたがいサロン
お風呂上がり、一汗かいたおじいちゃん。 スタッフにお願いされて、児童が冷たい水を届けました。 お年寄りは、子どもたちに人に親切にすることを教えてくれる存在です。 子どもとお年寄りはお互いに優しさを与え、与えられる関係。 多世代が同時に過ごす空間だからこそ、経験できることがあるのです。 (藤田) おたがいサロンからのお知...
わたあめ製造機導入~人の喜びを自分の喜びとする(藤田)(2019.7.13)-Vol.516- 共生型デイサービス おたがいサロン
職員から、わたあめの機械を購入してほしいと要望があがりました。 購入OKが出た時 「やった〜」 と飛び跳ねるように喜ぶ職員。 「おばあちゃんたちに楽しんでもらいたい、 喜んでもらいたい」 その思いがとても嬉しいです。 うまくいくかどうかはわかりませんが、早速購入。 「さあ〜、わたあめを作るよ〜」 ワクワクしながら、皆の...
毎日が想定外(藤田)(2019.7.12)-Vol.515- 共生型デイサービス おたがいサロン
子育てを引退したおばあちゃんたち。 「ババは十分子育てしてきたからもういいの。 あんた抱っこしてなさい」 あかちゃんは可愛いけれど、肉体労働はご遠慮したい。 大学生に抱っこさせて、あかちゃんをあやして楽しんでいます。 4世代が一緒に過ごしていると、面白い出来事がたくさん。 毎日が想定外で、皆の笑い声で賑やかです。 (藤...
かわいらしい新人スタッフ(藤田)(2019.7.11)-Vol.514- 共生型デイサービス おたがいサロン
新しいスタッフです。 お年寄りも、スタッフもメロメロです。 子どもはそこにいるだけで癒やされる存在。 今まで、一番年下だった児童はお兄ちゃんになってあやしています。 目が合った瞬間、ニコッと笑顔を向けられると爺も婆もイチコロです。 (藤田) おたがいサロンからのお知らせ 正社員/パート募集中(2019.6.14修正) ...
支え合いの環境は人を成長させる(藤田)(2019.7.9)-Vol.512-
看護学生の若い男性と一緒にご機嫌のゆうこさん。 人の生活を支えることを学んでいる学生さん、人とのコミュニケーションを学び寄り添うことを経験し、仕事で発揮します。 毎年、看護学生が実習に来た時に実感するのは、お年寄りは若い人とおしゃべりできることがとても嬉しいということ。 おたがいサロンには工業大学生のアルバイトが数名い...
人の思いを応援する(藤田)(2019.7.8)-Vol.511- 共生型デイサービス おたがいサロン
一人暮らしのおばあちゃんをお迎えに。 ドライブ途中の会話です。 「〇〇さんって知ってる?」 〇〇さんの存在は全く知りません。おばあちゃんの中ではおたがいサロンに一緒に通っていることになっているようです。 「〇〇さん、ボケたみたいよ。何もわからないって。 歳をとると仕方ないよね〜。 〇〇さんがいたら、私に声かけてくれる?...