自分にしか見えていない将来のイメージがあります。 会社の将来の形。地域の様子。人の成長や人との繋がり。 イメージが実現に近づくように、物にならないかもしれないのですが、今できることはすべて行動に移します。 無駄に感じるようなことでも必ず何かに繋がっているものです。 それは勘と言われればそうなのです。不安が無いかと言われ...
成長( 9 )
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本当の自律とは、相手が自由になれるように、応援できる状態の心であることのような気がします。 人の旅立ちの時に、自分の寂しさ、心の痛みに耐え、人が自由であることを喜ぼうと自分を律することができると思うのです。 その過程は耐えきれないと感じ、とても胸が痛くなり、自分の殻に閉じこもってしまうほどの苦しみを伴うこともあります。...
深く心が落ち込んで沈んでいるとき、急いで結論をだすことなく、気の済むまでたっぷりその感情に浸かると良い。人生の大切な経験の一部なのだと。 人は変化するもの。いつしかその感情が満足したとき、時間をかけて少しずつ感謝に変わっていく。 自分自身を否定せずに、大切にしていると、本当にしたいことが見えてくる。 痛みを伴う感情を感...
一人ひとり個性があります。他者が仲間に入ったときに、人は自分と違う否定的な部分が先に気になるものです。 「人」を育てる立場の私は、他者が受け入れづらい部分がなぜそうなのか、冷静に観察します。 良いも悪いも無いという価値観のもと、生い立ち、これまでの経験、価値観など「人」を知るために全エネルギーを使うのです。 時には、時...
愛知県名古屋市にある日本福祉協議機構(JWCO)代表の濱野剣さんとデザーナーの石田智子さんに会い、法人のこれまでとこれからについて、たっぷりお話を伺うことができました。 代表の濱野さんは、引きこもりや非行少年の更生を主に事業を始め、今では高齢者、障がい者の事業所を複数運営しています。 また国際協力も行いグローバルな活動...
十勝障がい者支援センター理事長 門屋充郎さんと面会し、これまでの活動についてお話を伺うことができました。精神疾患で入院している方々の地域移行に関して、帯広市は全国でも先進的な取り組みがなされています。諸制度が出来る前から地道に活動をしてこられた方です。現在も厚生労働省の会議などに参加して、障害、疾病当事者の幸せを願って...
お年寄りは子どもたちにとって、色々なことを優しく丁寧に教えてくれる先生です。 食べ物を無駄にしないこと 物を大切に扱うこと 人に優しくすること 勉強すること 遊ぶこと お年寄りは、人生で沢山の経験をしてきたからこそ、自信を持って伝えられることがあります。 いつの日か、子どもたちが成長し自分の足で歩み出すことを信じて、海...
しばらく引きこもりだった私が外に出るようになり、他事業所の視察に行ったり、人に会いにいったりしています。 人に会い対話をすることは、とても貴重な時間なのだと感じ、会ってくださった人と共に過ごせたことに感謝しています。 人の話を聴くことで新たなアイデアが生まれたり、自分の価値観を確認したり、お互いに情報交換できたり、未来...
「なりたい自分」を見つけた時、「さよならしたい自分」も見つかる。 何かを「辞めたい後ろ向き思考」ではなく、「在りたい自分」になると決心するだけで、チャンスは向こうから何度もやってくる。一度で変わるか、何度も見送るかはその人の自由。 何度でもチャンレジしたら良い。 世界には、身体的に「生きる」ことだけで精一杯の人たちが大...
かぼちゃをいただいたので、おばあちゃんも、子どもたちと一緒にかぼちゃのお団子づくり。美味しくて甘いかぼちゃに、更に皆の愛情が入っておいしくなるはず。 デイサービスの利用者さんに協力をいただきながら、いろいろなリスクを考えながら、皆をまとめて作業を行うことは、目に見えない大変さがあります。 予定されていたスケジュールでは...