スタッフブログ( 52 )

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180323.サボるが勝ち(藤田)-Vol.40-logo-
今日、明日にでも詳しくお伝えしますが、 日替わり入れ替わりでミシュラン店や室蘭有数の飲食店のランチが 1日限定10食(?)500円で食べられるお得企画ありな 「春休みだよ!ちょっとおかしな子ども食堂」に向けて、 皆で協力して準備中(手作業のリハビリを兼ねて) まだまだ始めたばかりで、 皆が頑張っているのに、おばば二人は...
180322.準グランプリ(藤田)-Vol.39a-logo
北海道の働く女性応援プロジェクト【HATAJOラボ】の企業部門で 準グランプリに輝いた(北海道新聞社主催)。 ご縁があって雑誌porocoの編集長 福崎里美さんの推薦をいただき応募した。 「すご〜い!!」 「しばらく前に、うち(=おたがいサロン)の働きやすい環境って何?、とかきいていたやつですか?」 結果を伝えると、職...
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180322.女性が働きやすい環境(藤田)-Vol.38-logo
生活を支援する職業には、 他者を家族のように思いやる気持ちが必要になります。 他者を自分の家族のように思いやりながら、 専門職として冷静にアセスメントを行い関わるのです。 おたがいサロンでは、 まず自分の家族を大切にする環境が必要だと思っています。 自分の家族を思いやることができない人が、 他者を充分に思いやることは難...
180321.貴重な出会い(藤田)-Vol.37-logo
3月は、おたがいサロンの看板娘(婆)ゆうこさんのお誕生月です。 大正11年生まれなので、今年で96歳になります。 ゆうこさんが初めておたがいサロンに来られたのは平成22年。 出会ってから8年の月日がたちました。 ゆうこさんには 人生について、 生きる姿勢について、 沢山のことを教えてもらってます。 自分の幸せは、人に左...
180320.一緒に生活する時間(藤田)-Vol.36-logo
デイサービスの朝は慌ただしい。 スタッフは送迎車の運転。 利用者さんを乗せた車がおたがいサロンに到着すると、 車の乗り降りのお手伝い。 玄関で靴を脱ぎ、名札の印をつけて靴箱に入れる。 衣紋掛けにコートをかけて身だしなみを整える。 手荷物はロッカーに入れて自分の名札を装着。 お昼の薬や連絡帳は間違いの無いようにスタッフが...
180319.お疲れ様です(てらっち)-Vol.35-logo
今日一日、人とふれあい、お仕事をしたゆうこさん 96歳だから無理はできない 夕飯を食べてお腹いっぱい 皆のお話を聴きながら心地よくなったのか その場で眠ってしまいました。 今日の楽しかった思い出に包まれ いい夢をみていたらいいなあ・・・ ゆうこさんのように いつも感謝の気持ちに溢れ、人を愛し、 みんなから愛され、自由に...
180318.大切な時間(藤田)-Vol.34-logo
人生の時間は限られている 自分の経験のための時間 大切な家族と過ごす時間 あっという間に過ぎていく 贈り物の中で、最も尊いものは、 そこにこめられた相手を思いやる時間 プレゼントを選ぶ時間 お見舞に行く時間 一緒に食事をする時間 プレゼントや食事にしても、単なる物や出来事ではない。 相手を思いやる時間が、ぎゅっとつまっ...
180317.優しいおばあちゃん(藤田)-Vol.33-logo
ミツ子さんは目が不自由 スタッフはミツ子さんの目が不自由でも「できること」はお願いする。 洗濯したタオルを干す前に、 シワを伸ばしてほしいと頼む 浦島太郎を歌いながらリズムに合わせて手を動かす 「むかし〜むかし〜うらしまは〜・・・」 とても丁寧にタオルのシワをのばしてくれる 「ミツ子さん、どうもありがとう。たすかった〜...
180316.はるちゃんの愛情(ちかちゃん-坂本)-Vol.32-logo
「ねえ、はるちゃん。お風呂の中でおならしたことある?」 「うちの父さんなら知ってるよ。今日は丙番(へいばん)だから」 室蘭の日本製鋼所や新日鉄の工場シフトは甲番乙番丙番という。 はるちゃんのブラックジョークに大笑い。 おならの「へ」からどうして丙番に発展したのかは謎に包まれ迷宮入り 本当は、 はるちゃんの旦那様は、 天...
180315.ひな祭りの写真(青木)-Vol.31-logo
桃の節供 雪が多くて、まだ春が遠く感じます。 少しでも季節を感じられるように みんなで入れ替わり立ち代わり記念撮影。 おだいりさまとおひなさまに扮してもらいました。 二人仲良く並んでカメラをかまえる。 「はい!チ~ズ」 できた写真を台紙に貼り、 お家に飾っていただこうと思ったところ、 女性利用者さんが作成をためらってい...