今回の夏休み子ども食堂は、フードバーotokitaのオーナー音喜多さんが2回も登場 2回目のメニューはハッシュドビーフ。 音喜多さんが、ボランティアの高校生、 遊びに来ていた子どもたちを上手に巻き込み、お手伝いしてもらいながら皆でワイワイ調理。 高校生と一緒に児童が卵を買いに行き、 音喜多さん自前の温度計を使いながら温...
学び( 4 )
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夏休みが始まりました。 お弁当を持参して、子どもたちがサロンで過ごす時間が長くなります。 おばあちゃんたちと一緒にご飯を食べたり、赤ちゃんのお昼寝を真似したり、一緒に遊んだり。 人が繋がる場面にたくさん出会うことができます。 できることで支え合う。 そうして人は繋がっていきます。 それが自然のような気がします。 (藤田...
避難訓練に消防車がやってきました 男の子は興味津々 消防車に乗せてもらえて大興奮 色々なことに挑戦してはじめての経験を繰り返して 心が成長していきます 子どもたちの無邪気な冒険を見守り 何を感じたのかを共有する その繰り返しで人と人が繋がっていくのだと思います (藤田) おたがいサロンからのお知らせ 正社員/パート募集...
先日購入したわたあめの機械 子どもたちも挑戦です 手作りガードの狭い隙間から手を入れて 割り箸をくるくると回します おばあちゃんたちがつくると きりたんぽのようになるわたあめ 男の子は上手にできました 自分で何かを創る楽しさを感じてほしいです (藤田) おたがいサロンからのお知らせ ハーバリウム講座~7月のカフェイベン...
本当はこうしたいのに。 そんな思いを抱き続けながら、抜け出せないことがあります。 勇気が必要ですよね。 抜け出した後のことを考えたり、失うことが怖かったり。 自分を受け入れてくれる存在があるか不安だったり。 1人になるのが怖かったり。 経験の無いことに一歩踏み出すのは、暗闇の中を彷徨うような感じです。 もちろん、嫌なこ...
看護学生は心を込めてお年寄りや子どもたちと向き合います。 心地よく過ごしてもらうにはどうしたら良いか、 どうしたら元気に楽しく過ごすことができるだろうか。 人の存在を認め、受け入れ、目の前にいる人を知ろうとして向き合います。 真剣に学びを深めようと思っています。 不思議ですが、誠実な人かどうかは何も言わなくても相手に伝...
お風呂上がり、一汗かいたおじいちゃん。 スタッフにお願いされて、児童が冷たい水を届けました。 お年寄りは、子どもたちに人に親切にすることを教えてくれる存在です。 子どもとお年寄りはお互いに優しさを与え、与えられる関係。 多世代が同時に過ごす空間だからこそ、経験できることがあるのです。 (藤田) おたがいサロンからのお知...
職員から、わたあめの機械を購入してほしいと要望があがりました。 購入OKが出た時 「やった〜」 と飛び跳ねるように喜ぶ職員。 「おばあちゃんたちに楽しんでもらいたい、 喜んでもらいたい」 その思いがとても嬉しいです。 うまくいくかどうかはわかりませんが、早速購入。 「さあ〜、わたあめを作るよ〜」 ワクワクしながら、皆の...
看護学生の若い男性と一緒にご機嫌のゆうこさん。 人の生活を支えることを学んでいる学生さん、人とのコミュニケーションを学び寄り添うことを経験し、仕事で発揮します。 毎年、看護学生が実習に来た時に実感するのは、お年寄りは若い人とおしゃべりできることがとても嬉しいということ。 おたがいサロンには工業大学生のアルバイトが数名い...
人を愛する気持ちは広くて深くて優しい心 人と向き合うと心が暖かくなります 喜びも悲しみも、すべての感情を受け入れる心 悲しみを受け入れると自分も辛くなるかもしれません でも大丈夫 自分の心も誰かに支えられています そうやって人は支え合い、愛を経験するのだと思います 強くなくても、人と人が支え合うことができれば、人を愛す...