otagai-salonの記事一覧( 17 )

自分に心を寄せる
人との対話の時間 自分がどんな感情を感じているか 自分の心にも、そっと耳を傾けてみてください 自分の心を大切に、自分に優しくできたら 人の感情にも、そっと寄り添えるようになります  
「ゆうき」の由来
株式会社由希(ゆうき) おたがいサロンの法人名です。 自由に勇気をだして、希望に向かって行動する そんな意味が込められています 会社はもちろん、職員、利用しているお年寄りや児童も 皆が自由に自分らしさを表現しながら希望を持てるように 皆で一緒に過ごせる時間を大切に使わせていただきます
本日、講演会
いよいよ本日、佛子園理事長 雄谷さんの講演会が開催されます。 今回の講演会の開催にあたり、「室蘭共生の街づくりをめざす会」という任意団体ができました。 おたがいサロンが事務局をさせていただいています。 人は何かができるできないは関係なく、輝く個性を持ち、すべての人の命はそこに在るだけで価値があり、美しく愛される存在です...
心が安らぐ
お年寄り同士 同じような悩みを抱えています 家族のこと、自分の病気のこと、残された時間の過ごし方 実際に悩みを抱えている本人でなければ わからない事がたくさんあります でもわかろうとして、耳を傾けてくれる存在は とても心がやすらぎます
ご飯のしたく
お昼ごはんの準備中 みんなのご飯をよそってくれています おばあちゃんにとっては立ったまま しかもご飯をよそいお膳にのせる その動作を20回ほど繰り返すだけで結構な運動量 それでも文句一つ言わずに快くてつだってくれる かけがえのない、頼りになる存在です
お年寄りと児童の違い
学校が終わってサロンに帰ってきた児童 ゆうこさんのお昼寝を発見 一緒にお昼寝したい児童が一緒に寝ようとする 「お昼寝をしたら夜に眠れなくなるよ〜」 お友達のお昼寝を阻止しようとする児童 急に騒がしくなったのに ゆうこさんはマイペースにお昼寝 おばあちゃんは体力が無いので お昼寝が許される、尊敬して労る存在なのだと 一緒...
感動の絵
おたがいサロンに初めて来た日にこの絵を描いてくれました おたがいサロンのことをこんなに素敵に そして的確にすべてを表現している絵に感動 まるでスタッフよりも おたがいサロンのことを理解しているように感じてしまう 子供の素直な表現って素晴らしい
佛子園 理事長 雄谷良成さん講演会まであと5日
このたびは「人生100年時代とごちゃまぜ社会 雄谷良成理事長講演会」にお申し込みいただきありがとうございました。 開催まで残すところ数日となりました。おかげさまで、想定を超える多くの方にお申し込みをいただき、主催者一同感激しております。ありがとうございます。 講演会の開催に向けて、一般の皆様、多くの企業様から協賛のご協...
共生型の指定を受けました
10月1日から指定障害児通所支援事業者となりました。 これまでは、室蘭市基準該当放課後等デイサービスの指定を受け 介護保険通所介護と一体的に実施していましたが この度、北海道に申請手続きを行い 共生型放課後等デイサービスと共生型児童発達支援の指定を受けました。 共生型の指定なので、これまで同様 皆で一緒に時を過ごすこと...
じゃがいもづくし
実りの秋 壮瞥町の清水農園さんから沢山のじゃがいもを頂きました おばあちゃんたちが皮むきに励み お味噌汁の具に 午後のおやつは「いももち」 数日後のおやつは「揚げいも」 新じゃがはホクホク、もちもち いもづくしの1週間でした〜。
毎日が学び
人と人が自然に支え合う そんな光景を見守り 人に寄り添うことを 学ばせてもらっている 幸せなのだと感じる景色を毎日眺め 心が穏やかになる 人に支えられていることに感謝する
成長の支え合い
児童の成長はとても早い スタッフやお年寄りの行動などから刺激を受けて どんどん吸収していく 児童の行動は私達職員の鏡 人を尊敬し誠実に関わっているのか 児童の様子から客観的に振り返ることができる 成長を見守りながら私達の成長の支えにもなる  
笑顔の奥
大切な人にはいつも笑っていてほしい 哀しいこと、辛いことの経験を乗り越えたから 心から笑顔になることができる 優しい笑顔の奥には その人にしかわからない哀しい思い出がある だから大切な人が哀しいとき、辛いとき そっと寄り添える人で在りたい
お誕生日
おたがいサロンの住宅に入居しているお二人 お誕生日を迎えました おふたりとも90歳を超えています。 人生についていつも教えてれて 私達が困っているときには助けてくれます。 90年の人生経験を想像しただけで 心から尊敬します  
お味噌汁
サロンに到着してすぐに台所へ向かい味噌汁作り 下ごしらえが終わってお仕事終了 お昼ごはんの時間が近づく頃ふと思い出し 「味噌汁の味噌入れたかーい?」 とスタッフに尋ねます 味噌入れたよの答えにひと安心 気にして声をかけてくれる気持ちが嬉しく感じます