「むかし〜むかし〜うらしまは〜🎵」 笑顔で歌っています。 童謡を歌うのがとても上手で、優しいおばあちゃんです。 いつも童謡を教えてもらっています。 (あび) 12月カフェイベント「認知症寸劇!こんなときどうするの?」(2018.12.17) おたがいサロンスタッフによるオリジナル脚本! キャストもすべて...
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otagai-salonの記事一覧( 39 )
体操中も 「ありがとうございます。」 (杉浦) 12月カフェイベント「認知症寸劇!こんなときどうするの?」(2018.12.17) おたがいサロンスタッフによるオリジナル脚本! キャストもすべておたがいサロンスタッフというわくわく企画。 正社員/パート募集中 おたがいサロンでは、正社員/パートを募集してます。 子育て中...
深く心が落ち込んで沈んでいるとき、急いで結論をだすことなく、気の済むまでたっぷりその感情に浸かると良い。人生の大切な経験の一部なのだと。 人は変化するもの。いつしかその感情が満足したとき、時間をかけて少しずつ感謝に変わっていく。 自分自身を否定せずに、大切にしていると、本当にしたいことが見えてくる。 痛みを伴う感情を感...
一人ひとり個性があります。他者が仲間に入ったときに、人は自分と違う否定的な部分が先に気になるものです。 「人」を育てる立場の私は、他者が受け入れづらい部分がなぜそうなのか、冷静に観察します。 良いも悪いも無いという価値観のもと、生い立ち、これまでの経験、価値観など「人」を知るために全エネルギーを使うのです。 時には、時...
愛知県岡崎市にある、NPO法人ハートフルフレンズを訪問し代表の杉浦桂子さんにお会いしてきました。 就労継続支援B型、生活介護の多機能型事業所を見学。主に雑貨やお菓子を作ったり、車の部品の作業を行っています。 一人ひとりの特性に合わせてお仕事を選択しているのでお菓子づくりを丁寧に行う利用者が創ったクッキーはふるさと納税の...
「さっき食べたばかりじゃない!」「いい加減にしてよね!」そんな喧嘩ばかりでイライラも募る関係が、関わり方をほんのちょっと変えるだけで、こんなにも良好な関係を築くことができる。そんなお話を寸劇でお届けします。 第一幕 「私の財布はどこだ!?」 第二幕 「ご飯はまだかい?」 第三幕 「そろそろ帰らせていただきます」 ...
愛知県名古屋市にある日本福祉協議機構(JWCO)代表の濱野剣さんとデザーナーの石田智子さんに会い、法人のこれまでとこれからについて、たっぷりお話を伺うことができました。 代表の濱野さんは、引きこもりや非行少年の更生を主に事業を始め、今では高齢者、障がい者の事業所を複数運営しています。 また国際協力も行いグローバルな活動...
十勝障がい者支援センター理事長 門屋充郎さんと面会し、これまでの活動についてお話を伺うことができました。精神疾患で入院している方々の地域移行に関して、帯広市は全国でも先進的な取り組みがなされています。諸制度が出来る前から地道に活動をしてこられた方です。現在も厚生労働省の会議などに参加して、障害、疾病当事者の幸せを願って...
ゆうこさんが「ふら〜」っと歩いているのを近くで見守っていた大学生 「どこに行くのですか〜?」 優しく声をかける 「家に行くの〜」 歩きながらのんびり答えるゆうこさん 大学生の反応は 「なるほど〜 こっちで合ってるのですか?」 するとゆうこさん 「こっちの方が近いの〜」 そこで大学生 「なるほど・・・。今日は天気が良いで...
写真撮影に集中しているおばあちゃんの後ろに、笑顔でちゃっかり写っている大学生のアルバイト。 皆、働き者で、人気者で大いに助けられてます。 サロンで一緒に過ごせる時間は、彼らが卒業するまでの短い間です。 その貴重な時間に「これからの新しい介護」について一緒に考えてもらいたいと思っています。 若い大学生たちの存在だけで、介...
おたがいサロンに到着した後は、それぞれが自分のやりたいことを始めます。 テーブルに用意されている点つなぎプリントに挑戦するために鉛筆を取りに行く人。 いつもの友人とおしゃべりをする人。 日めくりカレンダーをめくる人。 「お茶を飲みたい人は、自分でお願いね」 到着した車椅子の人を介助しているスタッフが声をかけると、手の空...
お年寄りは子どもたちにとって、色々なことを優しく丁寧に教えてくれる先生です。 食べ物を無駄にしないこと 物を大切に扱うこと 人に優しくすること 勉強すること 遊ぶこと お年寄りは、人生で沢山の経験をしてきたからこそ、自信を持って伝えられることがあります。 いつの日か、子どもたちが成長し自分の足で歩み出すことを信じて、海...
函館にある「旭ヶ岡の家」を訪問しました。ミネルバ病院院長の荻野先生が素晴らしいと絶賛していた施設だったので、とても興味があり知人を通して視察依頼。急なお願いにもかかわらず、快諾していただきました。 「旭ヶ岡の家」はフィリップ・グロード神父が創設した施設です。グロード神父は宣教師としてフランスから来日し、八雲、函館の元町...
90年前の昔話を熱く語るおばあちゃん。 おばあちゃんは自分の経験を人に伝えて、人の役に立つかもしれないと思っているかもしれません。 何度も繰り返される同じ話を、熱心に聴いてくれるおじいちゃん。おじいちゃんは、年上のおばあちゃんを尊敬して、同じ話でも真剣に聴いてくれているのかもしれません。 おたがいの優しさが感じられて、...
本物の気遣いは、相手に気付かれないようにさり気なくするもの。 自由な環境を崩さずに、相手の思いを察し、行動を読みながら、相手がどうしたいのかを相手自身が自由に表現できるよう言葉をかける。 相手のペースを崩さないように、そして逆に気遣われないように、そっと側にいる。 本物の気遣いができる人は、人のペースを崩さないようにし...
秋の恒例行事になっている漬物つくり。そろそろ樽につけるタイミング。さあ、皆でやりましょう。 でも、そこで問題発生。スタッフは漬物の作り方がわかりません。途方に暮れるスタッフたち。 わからない状態で、とりあえず必要な材料を並べ、野菜を切る準備。 すると、自信がなくて引っ込んでいたおばあちゃんたちが、見るに見かねてお手伝い...