暖かい鍋料理が子ども食堂に登場〜民泊運営に奮闘する学生たち(藤田)(2019.4.17)-Vol.429-共生型デイサービス

暖かい鍋料理が子ども食堂に登場〜民泊運営に奮闘する学生たち(藤田)(2019.4.17)-Vol.429-共生型デイサービス

子ども食堂に、大学生ボランティア登場。
弊社でアルバイトをしてくれている室工大の学生たちです。
彼らには民泊運営のお手伝いもしていただいてます。
その一環で、海外のお客様に海外にはない日本の料理をおもてなしするべく鍋料理を検討中。

白菜と豚肉のミルフィーユ鍋。
実際にインバウンドのお客さんに提供する前に、子ども食堂でお試しチャレンジです。

お味は最高。子どもたちにも、スタッフにも大好評。

大学生の料理の練習、子どもたちの食事提供など、一石二鳥のランチタイムでした。

美味しい料理で、喜んでもらいたいという思いのこもったお鍋。
お腹も心も暖かくなります。
(藤田)

行動に移すことで見えてくるもの〜大学生の活躍(つるっち)

先月より民泊を始めました。
半ば見切り発車だっただけに、思った以上の反響に驚いております。

弊社でアルバイトをしてくれている学生さんたちが「やりたい」と名乗りを上げてくれました。

最初のうちこそ、英語に戸惑いつつも、あれこれ自分たちで考えながら頑張ってくれています。そんな彼らをみていて改めて思わされることがあります。

それは、「やりたい」「やってみたい」のために、具体的な一歩踏み出したてはじめて、様々な課題が見え始め、「何が必要なのか」「どうしたらもっとうまくいくのか」が具体的に考えられるようになる、ということです。

一方、「やりたい」とは思ってるけど、「でも、、、」と足踏み状態で、情報収集に終始したりと一向に「やる」に踏み込めずにいる人たちがいます。いつまで立っても、「やりたいけ」けど「でも」という状態から抜け出せません。

そういう人たちは決まって「やる前に準備が必要だから」と言います。

確かに事前の準備は必要ですが、何事も実際にやってみなくては、見えてこないものの方が多いです。そうやって時間だけが過ぎていき、モチベーションが下がり、やらない理由を探し始め、結局やらずに終わってしまいます。とてももったいないな、と思います。

そんな人たちをたくさん見てきたからこそかもしれませんが、「やってみたい」を実際に行動に移し、ひとつひとつ試行錯誤しながら前に進んでいる学生たちを見ているととても嬉しくなります。

民泊を苦労しながらも、楽しくお手伝いしてくれてる彼らをみていると、私も頑張らなくては、という気にさせられます。
(つるっち)

おたがいサロンからのお知らせ

正社員/パート募集中

おたがいサロンでは、正社員/パートを募集してます。
子育て中の方は、とても働きやすいと思います(お子さん連れでの勤務okとか・・・)

共生型デイサービスおたがいサロンでは、今年4月から一緒に働いてもらえるスタッフ(正社員/パート)さんを募集します。「北海道の働く女性応援プロジェクト」(北海道新聞社主催)企業部門「準グランプリ」受賞。女性が働きやすい職場を評価していただいたことにスタッフ一同大喜び↓資格や経験は不要、年齢も問いません。ただし車の普通免許を持ってて送迎業務に支障がなければ。子育て中の方も安心。お子さん連れて来ての勤務も可!(いや、むしろ大歓迎!)「送迎業務が可能である旨も強調して下さい」とスタッフかわちゃんにつっこまれた...
北海道の働く女性応援プロジェクト【HATAJOラボ】の企業部門で準グランプリに輝いた(北海道新聞社主催)。ご縁があって雑誌porocoの編集長 福崎里美さんの推薦をいただき応募した。「すご〜い!!」「しばらく前に、うち(=おたがいサロン)の働きやすい環境って何?、とかきいていたやつですか?」結果を伝えると、職員も一緒に大喜び。おたがいサロンでは当たり前のことが、他では違うこともある。でも、会社の中にいると何が違うのかよくわからない。特別な何かをやってるという実感もない。きっと、他の会社も同じような取り組みを...

共生型デイサービス「おたがいサロン」(室蘭市白鳥台)には

◎「やりたい」に挑戦できるワクワクする自由がある
◎子どもからお年寄りまで誰でも安心して自分の個性を表現できる場所
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