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藤田( 44 )

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2018年を振り返って(藤田)(2018.12.31)-Vol.322-
2018年が終わり新しい年の始まる時がきました。 おたがいサロンを始めてから毎年感じますが、振り返ると二度と経験したくないような困難もあったりしましたが、充実の日々でした(笑)。 できることからコツコツと精一杯取り組んでいると、いつの間にか乗り越えているものです。目標を設定し突き進むと、過ぎてみれば一瞬のように感じます...
避難訓練と職員の涙(藤田)(2018.12.30)-Vol.321-
避難訓練が年に2回あります。同日にデイサービスと高齢者住宅の2箇所で実施しました。 消防士さん立会のもと、職員が真剣に参加です。12月の寒波の日だったので、お年寄りや児童は屋内に留まりながら避難体験。 無事終了してホッとしていた頃、この日、お休みのはずの職員が髪の毛を振り乱し、戸惑いの表情でかけこんできました。 「おた...
心で聴くということ(藤田)(2018.12.29)-Vol.320-
「人との対話は大切」 おじいちゃんがいつも口にしていることです。 言葉は、話した人の思いが伝わらず、聴く人の受け取り方、感じ方によって誤解されることがあります。 人の思い、感情は複雑です。言葉では伝えきれない、表現しきれないことのほうが多いです。 患者さん、学生、職員、お年寄り、家族、沢山の人と向き合い対話を経験してき...
小規模多機能ホーム「らしさ」視察~北斗市編(藤田)(2018.12.25)-Vol.316-
北斗市にある(株)魅力 小規模多機能ホーム「らしさ」と「らしさ七重浜」を視察。 代表取締役の波並さんと「らしさ」ホーム長の入間川さんが、10月におたがいサロンに来てくださったご縁で、今回はおたがいサロンの役員たちと訪問。 多くの施設を訪問させてもらう中で、利用者さんや職員の雰囲気から、その施設の方針、トップのあり方が何...
未来を創る(藤田)(2018.12.24)-Vol.315-
過去を受け入れ、今をみつめ、必要のないものは手放し未来に進む。 するといつか手放した過去が、感謝に変わる時があります。 悲しくて、辛い感情に飲み込まれそうになっていても、前に進む力は誰もが持っています。 孤独を感じても、振り返ると多くの人に見守り、支えてもらっていたことに気づく時がきます。 いつまでも、過去の感情に拘り...
新事業実現にむけての不安とわくわく(藤田)(2018.12.23)-Vol.314-
人は悩んでいる時、心の中に答えがあるような気がします。 私自身もすでに答えがある。でも何かに執着していて手放せないから悩んでいる時があります。 そんな時は、信頼できる人とおしゃべり。悩んでいることや、心の中にしまわれている本当の思いが言葉となって引き出されると、答えが見えてくるものです。あとは行動に移すかどうか自分の問...
将来のイメージと周囲の戸惑い(藤田)(2018.12.22)-Vol.313-
自分にしか見えていない将来のイメージがあります。 会社の将来の形。地域の様子。人の成長や人との繋がり。 イメージが実現に近づくように、物にならないかもしれないのですが、今できることはすべて行動に移します。 無駄に感じるようなことでも必ず何かに繋がっているものです。 それは勘と言われればそうなのです。不安が無いかと言われ...
NPO法人こすもす畑 訪問~愛知編(藤田)(2018.12.16)-Vol.307-
NPO法人こすもす畑 訪問~愛知編(藤田)(2018.12.16)-Vol.307- 愛知県安城市にあるNPO法人こすもす畑の視察に行きました。 障がいのある人も、一般社会で等しく普通に生活できるようにしたいという理念の基、代表の髙橋尚希さんが立ち上げた法人です。 理事の岡本摩奈美さんに詳しお話を伺いながら、事業所案内...
お年寄りとの繋がりつくり(藤田)(2018.12.15)-Vol.303-
本当の自律とは、相手が自由になれるように、応援できる状態の心であることのような気がします。 人の旅立ちの時に、自分の寂しさ、心の痛みに耐え、人が自由であることを喜ぼうと自分を律することができると思うのです。 その過程は耐えきれないと感じ、とても胸が痛くなり、自分の殻に閉じこもってしまうほどの苦しみを伴うこともあります。...
個性を活かしたチームワーク(藤田)(2018.12.10)-Vol.301-
一人ひとり個性があります。他者が仲間に入ったときに、人は自分と違う否定的な部分が先に気になるものです。 「人」を育てる立場の私は、他者が受け入れづらい部分がなぜそうなのか、冷静に観察します。 良いも悪いも無いという価値観のもと、生い立ち、これまでの経験、価値観など「人」を知るために全エネルギーを使うのです。 時には、時...