過去を受け入れ、今をみつめ、必要のないものは手放し未来に進む。 するといつか手放した過去が、感謝に変わる時があります。 悲しくて、辛い感情に飲み込まれそうになっていても、前に進む力は誰もが持っています。 孤独を感じても、振り返ると多くの人に見守り、支えてもらっていたことに気づく時がきます。 いつまでも、過去の感情に拘り...
わくわく( 13 )
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人は悩んでいる時、心の中に答えがあるような気がします。 私自身もすでに答えがある。でも何かに執着していて手放せないから悩んでいる時があります。 そんな時は、信頼できる人とおしゃべり。悩んでいることや、心の中にしまわれている本当の思いが言葉となって引き出されると、答えが見えてくるものです。あとは行動に移すかどうか自分の問...
自分にしか見えていない将来のイメージがあります。 会社の将来の形。地域の様子。人の成長や人との繋がり。 イメージが実現に近づくように、物にならないかもしれないのですが、今できることはすべて行動に移します。 無駄に感じるようなことでも必ず何かに繋がっているものです。 それは勘と言われればそうなのです。不安が無いかと言われ...
NPO法人こすもす畑 訪問~愛知編(藤田)(2018.12.16)-Vol.307- 愛知県安城市にあるNPO法人こすもす畑の視察に行きました。 障がいのある人も、一般社会で等しく普通に生活できるようにしたいという理念の基、代表の髙橋尚希さんが立ち上げた法人です。 理事の岡本摩奈美さんに詳しお話を伺いながら、事業所案内...
愛知県岡崎市にある、NPO法人ハートフルフレンズを訪問し代表の杉浦桂子さんにお会いしてきました。 就労継続支援B型、生活介護の多機能型事業所を見学。主に雑貨やお菓子を作ったり、車の部品の作業を行っています。 一人ひとりの特性に合わせてお仕事を選択しているのでお菓子づくりを丁寧に行う利用者が創ったクッキーはふるさと納税の...
「さっき食べたばかりじゃない!」「いい加減にしてよね!」そんな喧嘩ばかりでイライラも募る関係が、関わり方をほんのちょっと変えるだけで、こんなにも良好な関係を築くことができる。そんなお話を寸劇でお届けします。 第一幕 「私の財布はどこだ!?」 第二幕 「ご飯はまだかい?」 第三幕 「そろそろ帰らせていただきます」 ...
愛知県名古屋市にある日本福祉協議機構(JWCO)代表の濱野剣さんとデザーナーの石田智子さんに会い、法人のこれまでとこれからについて、たっぷりお話を伺うことができました。 代表の濱野さんは、引きこもりや非行少年の更生を主に事業を始め、今では高齢者、障がい者の事業所を複数運営しています。 また国際協力も行いグローバルな活動...
十勝障がい者支援センター理事長 門屋充郎さんと面会し、これまでの活動についてお話を伺うことができました。精神疾患で入院している方々の地域移行に関して、帯広市は全国でも先進的な取り組みがなされています。諸制度が出来る前から地道に活動をしてこられた方です。現在も厚生労働省の会議などに参加して、障害、疾病当事者の幸せを願って...
写真撮影に集中しているおばあちゃんの後ろに、笑顔でちゃっかり写っている大学生のアルバイト。 皆、働き者で、人気者で大いに助けられてます。 サロンで一緒に過ごせる時間は、彼らが卒業するまでの短い間です。 その貴重な時間に「これからの新しい介護」について一緒に考えてもらいたいと思っています。 若い大学生たちの存在だけで、介...
函館にある「旭ヶ岡の家」を訪問しました。ミネルバ病院院長の荻野先生が素晴らしいと絶賛していた施設だったので、とても興味があり知人を通して視察依頼。急なお願いにもかかわらず、快諾していただきました。 「旭ヶ岡の家」はフィリップ・グロード神父が創設した施設です。グロード神父は宣教師としてフランスから来日し、八雲、函館の元町...