藤田( 43 )

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誰もが住みやすい地域づくり~心の声に耳を傾ける(藤田)(2019.1.6)-Vol.328-
将来、誰もが生活しやすい、お互いに見守り合って、支え合える地域が沢山あると良いなと願っています。 そのために、これまでとは違った社外の活動を始めています。 「社長は何を考えているのかさっぱりわからない」 「お金儲けにもならないことに手を出そうとしている」などなど、身近な人でさえ私の変化に驚き、戸惑い、時には怒りをぶつけ...
職員が成長できる環境つくり(藤田)(2019.1.5)-Vol.327-
おたがいサロンは優秀なスタッフばかり。職員一人ひとりから学ぶことがたくさんあります。 愚痴を言わず、人のせいにすることなく、いつも仕事は前向きです。私が見習わなくては行けないほど、思いやりに溢れとても熱心に仕事に取り組んでいます。 利用者さんを尊敬し、一緒に過ごせること、私達が支えてられていることに感謝しています。 お...
ボランティアさんの支え(藤田)(2019.1.4)-Vol.326-
おたがいサロンには現在3名のボランティアさんが来てくれています。 ボランティアといっても、昼食の準備をまるで職員のように手伝っていただいており、本当に頭が下がる思いです。 職員は利用者さんの対応に精一杯なので、ボランティアさんには気遣うどころか、遠慮なく手伝ってもらっています。 皆さんベテランで安心しておまかせできる方...
将来のために~介護福祉という力(藤田)(2018.1.3)-Vol.325-
室蘭工業大学の学生アルバイト君たち。理数系の学生さんたちなので、慣れない介護の仕事ですが一生懸命頑張ってくれています。 おたがいサロンにはマニュアルが無いため、何をすると良いのか先輩職員の行動から、見よう見まねで学ぶことになります。不安や苦労もあるかと思います。 先日就職して4年目の職員が、自分自身の経験について話して...
いつもと変わらず(藤田)(2019.1.2)-Vol.324-
年末年始、デイサービスは12月30日から1月2日までお休み。 高齢者住宅で生活している方は、デイサービスで入浴している人ばかり。31日はほそっちがボランティア出勤で、皆の入浴をお手伝い。いつもは自分の部屋で過ごしている人も、フロアーでおしゃべりしながら入浴の順番待ち。 「今年も、あの世に行けなかった」とつぶやくおじいち...
星の輝く夜空を目指す(藤田)(2019.1.1)-Vol.323-
おたがいサロンを土台にして、これから何ができるだろう。あれこれ考えていましたが、今後は地域に足を運び、室蘭が元気になる仕掛け創りをしたいと感じています。 医療介護福祉業界で生活してきた私にとって、全く畑違いの未知の世界は怖くて心細さもありますが、無知な私が行動することで、勇気を持てる人が現れたら嬉しい。 「世間知らずな...
2018年を振り返って(藤田)(2018.12.31)-Vol.322-
2018年が終わり新しい年の始まる時がきました。 おたがいサロンを始めてから毎年感じますが、振り返ると二度と経験したくないような困難もあったりしましたが、充実の日々でした(笑)。 できることからコツコツと精一杯取り組んでいると、いつの間にか乗り越えているものです。目標を設定し突き進むと、過ぎてみれば一瞬のように感じます...
避難訓練と職員の涙(藤田)(2018.12.30)-Vol.321-
避難訓練が年に2回あります。同日にデイサービスと高齢者住宅の2箇所で実施しました。 消防士さん立会のもと、職員が真剣に参加です。12月の寒波の日だったので、お年寄りや児童は屋内に留まりながら避難体験。 無事終了してホッとしていた頃、この日、お休みのはずの職員が髪の毛を振り乱し、戸惑いの表情でかけこんできました。 「おた...
心で聴くということ(藤田)(2018.12.29)-Vol.320-
「人との対話は大切」 おじいちゃんがいつも口にしていることです。 言葉は、話した人の思いが伝わらず、聴く人の受け取り方、感じ方によって誤解されることがあります。 人の思い、感情は複雑です。言葉では伝えきれない、表現しきれないことのほうが多いです。 患者さん、学生、職員、お年寄り、家族、沢山の人と向き合い対話を経験してき...
小規模多機能ホーム「らしさ」視察~北斗市編(藤田)(2018.12.25)-Vol.316-
北斗市にある(株)魅力 小規模多機能ホーム「らしさ」と「らしさ七重浜」を視察。 代表取締役の波並さんと「らしさ」ホーム長の入間川さんが、10月におたがいサロンに来てくださったご縁で、今回はおたがいサロンの役員たちと訪問。 多くの施設を訪問させてもらう中で、利用者さんや職員の雰囲気から、その施設の方針、トップのあり方が何...